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「特別企画S&P Global-ICEP 共同セミナー2022」

“The Changing Energy Landscape post Russia-Ukraine”
ー ポストロシア‐ウクライナ問題のエネルギー産業の展望―
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受付は終了しました
【オンライン開催】

受付は締め切りました

一般財団法人石油開発情報センター

2022年7月12日

拝啓、
盛夏の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

石油開発情報センターでは、これまでIHS-Markit社(現在、S&P Globalの傘下)とのパートナーシップのもと、我が国の石油・天然ガス開発事業に携わられている方々の関心が高いビジネストレンドや重点関心地域の探鉱・開発動向等を提供するとともに、この1、2年は、世界的な脱炭素の動きやCOVID-19の世界的な感染拡大による影響等を重点的にフォローしてきましたが、2022年初に新たに生じたロシアーウクライナ紛争の長期化と深刻なエネルギー危機に発展してきている現状を踏まえ、急遽、現下に起きているロシアーウクライナ問題及び世界経済・エネルギー情勢への影響を読み解きながら、刷新されるエネルギー業界の今後について、特別企画のセミナーを開催することになりました。

本セミナーは、“The Changing Energy Landscape post Russia-Ukraine”(ポストロシア‐ウクライナ問題のエネルギー産業の展望)と題して、2022年7月28日(木)の午前・夕刻の2部制で、欧州及び北米から4名のS&P Globalのエキスパートがオンライン参加します。ショートノーティスになりますが、参加希望の方は、以下より事前登録をお願いします。

敬具

タイトル: “The Changing Energy Landscape post Russia-Ukraine”
─ポストロシア‐ウクライナ問題のエネルギー産業の展望─

日時: 2022年7月28日(木)第1部:09:00-11:00 第2部:16:00-17:00

概要: 本セミナーは、“zoom webinar”を使用し、オンラインで開催します。

第1部では、ロシアによるウクライナ侵攻がもたらした問題を読み解きながら、世界経済や世界のエネルギーへの影響について短期、中期の視点から掘り下げます。
第1部の後半では、その分析結果を踏まえて、エネルギー企業へのインプリケーションについて考えます。主に、ロシアのE&Pにおけるメジャー企業の対応や国営石油会社の動き、また、紛争の長期化やエネルギー安全保障への懸念が高まる中で企業の脱炭素戦略の方向性といった点を解説します。
また、夕刻の第2部では、アップデートが完了したばかりのS&P Globalの長期シナリオによる最新のエネルギーアウトルックをご紹介します。

参加費: 無料

言語: 英語(日英同時通訳あり)

参加申し込み: 参加をご希望の方は、末尾の申込フォームより
        事前申し込みをお願いします。受付後、確認のメールを返信します。

お申し込み期限: 2022年7月22日(金)17:00です。

お問い合わせ先: 一般財団法人石油開発情報センター研究部まで 

e-mail:event@icep.or.jp
電話:03‐4520‐8661

特別企画 S&P Global-ICEP共同セミナー2022

“The Changing Energy Landscape post Russia-Ukraine”
ーポストロシア‐ウクライナ問題のエネルギー産業の展望―